プトラジャヤについて

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プトラジャヤは、クアラルンプール国際空港と、首都であるクアラルンプールの丁度中間地点に位置する行政都市です。

どちらからも高速道路で約20分くらいに位置するとても便利なロケーションです。

ちなみに、空港、プトラジャヤ、KL市内を結んだ地域をマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)と呼んで、マレーシアの国家目標である「ビジョン2020」(2020年までに先進国入りをする)達成のための戦略的地域としています。

なぜ行政都市と呼ばれるかと言うと、以前は国の行政機関がクアラルンプール市内に散在していましたが、渋滞も激しくなり行政執行が非効率的になったきたので、新都市を建設し首相府や各省庁をそこへ集約することにしたのです。

それがプトラジャヤで、都市建設は1995年から始まりました。もともと大自然を切り開いてゼロから建設した都市ですので、東南アジア独特の雑多な雰囲気はまったくなく、理路整然とした近未来的都市です。

ただし、グリーンシティーというコンセプトで設計されているので、水やグリーンと壮大なイスラム建築物をうまく調和させて独特な雰囲気をかもし出しています。

街というよりは、イスラム政治の巨大なテーマパークと呼んだほうがイメージしやすいかもしれません。

またプトラジャヤに隣接する都市をサイバージャヤと言い、マレーシアのシリコンバレーとしてハイテク企業の誘致をしています。

現在のプトラジャヤの人口は70,000人程度ですが、近い将来300,000人程度に増加すると予想されています。

簡単に言うと、日本でも一時流行った「首都移転」というアイデアです。
実際日本の国土交通省の「世界の国会等の移転」というHPにも移転の例としてプトラジャヤが紹介されています。
http://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/iten/foreign/index.html#midashiL

ただし、国会議事堂はまだクアラルンプールにあるので、「首都」はまだクアラルンプールということだそうです。(つまり首都とは「国会」のある場所で決まるということ!?)

IOIリゾートは、そのある意味無機質なプトラジャヤにゴルフというエンターテイメント的要素を提供するリゾート施設です。また、施設内にショッピングモール、オフィスタワーの建設も進んでいることから、近い将来は、IOIリゾートの基本コンセプトである「住む」、「働く」、「遊ぶ」を同時に提供できるオンリーワンの複合施設となることが予想されています。

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